ご自宅か葬儀ホールにてご安置いたします。

金属などの不燃物、スイカ、メロン、リンゴや大きなぬいぐるみなど燃焼の妨げとなるもの、ライターなど爆発する危険性のあるものは、お棺にお納めすることはできません。

慌てる必要はありませんが取り急ぎ必要な物は遺影として使用するお写真をご用意ください。お写真はピントが合い、表情がよいものを選びましょう。

火葬を行うためには、役所へ死亡届を提出し火葬許可証を取得する必要があります。この手続きは大分県民葬祭で代行いたします。火葬許可証は火葬が済んだ後、火葬済みの証印が押されて手元に戻ります。それが埋葬許可証として、後々お墓に納骨する際に必要な書類になりますので大切に保管しましょう。

喪主はご遺族で協議して決定します。一般的には故人の配偶者、長男、長女という順番で近い方が務めます。配偶者や子供がないときは親兄弟が務め、高齢などの場合には実務を代役の方がサポートして行われます。迷う時には、大分県民葬祭にご相談ください。ご関係に応じて良い方法をご提案いたします。

危篤時は必要と思われる方に連絡します。親戚や関係者には、ある程度お葬式の式場や日程が決まってから連絡を行うと良いでしょう。ご関係によりますので一概に言えない面もありますが、日程などが未定の段階でお知らせをするのは、混乱を招きますので滞りを避けるために調整しましょう。
お知らせを行う際にも、故人の交友関係に漏れがないか注意し、お知らせする箇所が多い場合には学校、会社、町内会などのグループに分け、各責任者に連絡を回してもらう方式をとるとスムーズに進みます。

病院などで亡くなった場合、法律で24時間経過するまでは火葬ができないことになっています。
そのため故人の安置場所を取り急ぎ決める流れになり、自宅・斎場・専用施設などが主な候補としてあがります。この時に慌てることなく慎重に対応することが重要です。「一度は自宅に帰してあげたい」「利便性を優先して葬儀会館に直接連れていきたい」など、ご希望がおありでしょう。また、同時にお葬式をどこで行うかなど、全体の流れを通して最適な安置場所を考える必要がありますので、この時には専門的な情報が色々と必要になります。依頼の有無にかかわらず、もしもの時は大分県民葬祭にご相談ください。

まずは故人に関わりのある宗旨・宗派を確認してください。寺院との付き合いがない場合は大分県民葬祭へご相談ください。
お布施の平均は30万円程度と言われておりますが、大分県民葬祭は1日葬5万円、通夜・葬儀10万円でお寺様をご紹介いたします。

たとえ遠方であっても、付き合いのある寺には連絡してください。
お寺が遠方であっても来ていただける場合もあります。そのお寺から、他のお寺を紹介していただける場合もあります。

大分県民葬祭では無宗教プランもご用意いたしております。しかし、葬儀後の法事や、お墓への納骨にも関わる重要なことですので、一度ご相談くださいませ。

もしもの時は、まずお電話をください。24時間・365日、昼夜問わずにご対応させていただきます。
早朝、深夜でも、迅速にご指定の場所、お時間にお伺いいたします。